
東部地区には日本人学校がないので日本人子弟はインターナショナルスクールに通うことになる。
今までに日本人生徒受け入れ実績のある主な学校は以下の通り
※近年は空きがなくwaiting listにすら載せられない事が多いので転校をお考えの場合申込みは早めに。
オンラインで可能な所が多い。
学年が上がるほど英語力を重視される上、ESL等のサポートがない学校もあるので注意が必要。
学 校
ブリティッシュカリキュラム。pre-school〜Alevel (Year13)
オアシスガーデンに併設。
アメリカンカリキュラム KG〜Grade12まで IBプログラム選択あり
ユーロビレッジに併設されている
ブリティッシカリキュラム Nursery〜IGCSE
小学部より男女別の校舎になる
アメリカンカリキュラム KG〜Grade12まで
上記3校と同じISG Groupだがキャンパスはダンマンにある
毎週金曜日開催の日本語補習校。日本の学習指導要綱に沿って国語と算数を履修
<リンクなし>
上記 ISG Group4校に関して、入学願書はオンラインのみ受付。用紙持ち込みによる受付は不可 (2017年1月現在)
病 院
一番立派な建物の総合病院。設備もそれなりに整っている。救急外来あり。
日本女性出産実績アリ。経営状態悪化により2017年3月現在閉鎖中
大規模すぎず立地的にも使い勝手のよい病院だったが、SAAD閉鎖(?)のせいで混雑している。
MRI等はなく、提携病院へ回される。日本女性出産実績アリ。
SAAD,Procareができるまでは外国人は主にココへ行っていたので
実績としては十分。いつ行っても混んでいる。
最近できたクリニック。内科、外科、整形外科、産婦人科、小児科、耳鼻科、歯科、皮膚科、他。保険適用はドクター毎に異なる(要電話確認)
☎ 013−801−4111
☎ 013−895−5900
☎ 013−898−7000
☎ 013−894−0004
電話はイカマ登録後
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一番店舗数の多いチェーン店。
住 居
外国人はコンパウンドと呼ばれる集合住宅に入るのが一般的。塀に囲まれゲートにセキュリティがいる。中はいわゆる租界になっていて女性もアバヤを着用しなくてもよい。 公園やレストラン、ナーサリー、スーパー、プール、ジムなどの施設、住人向けのアクティビティ、ショッピングバス等のサービスがあり。また最近増えてきたアパートメントタイプのフラットも人気。
選ぶ際にはセキュリティ、立地、サービスに加え消防基準クリアや周辺地区の水はけについてもチェックしたい。
※セキュリティ上の理由から住居地図は非掲載
在留届を出し日本大使館に登録すればメールで安全情報がもらえます。東部地区に日本の領事館はありませんが、アメリカ領事館がありますので、そこの安全情報をチェックするのもいざという時に役立ちます。